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2018年1月3日の21時からテレビ朝日系列で、1年半ほど前に公開されて超ヒットを記録した映画「君の名は。」が地上波初放送されます。映画を見なかったけれど地上波でやるなら見てみるか!と考えている人もいるでしょう。

2017年の11月にWOWOWで公開した時に初めてこの映画を観て、その後どハマりして2ヶ月で60回は見ている僕から、初めてみる方へ楽しみ方をアドバイスします。

バックグラウンドは割と複雑。まずは録画しよう

とにかく録画をしておきましょう。
この作品は時系列の難しいドラマになっています。詳細に理解していなくても映画は楽しめるし感動もするのですが、

あれ、あの流れはどうなってるんだっけ?

と思った時に見返せた方が理解や楽しみが深まるというものです。

僕は初見のとき、最初の30分の時間の流れがイマイチ掴めないまま観ていました。それでも楽しめたのですが、やっぱりより正確に楽しみたくて繰り返し見始めたという経緯があります。

できの良いRPGのやり込み要素のような、繰り返すことによって楽しめるポイントがいくつもあります。もし面白い!と思った時に録画がなければどうにもなりません。

まずは、録画しましょう。

Amzonプライムビデオで購入すると、タブレットやスマホにダウンロードしてどこでも見ることができます。僕は台湾旅行にいく際、ダウンロードしたものをタブレットに入れて飛行機などで見ていました。

どんどん増えていく三葉の感情に注目

ヒロイン・三葉の感情と表情に注目です。ドラマの前半、決して感情豊かに見えない三葉ですが、瀧との交流が始まってからは少しずつ豊かになっていきます。

特に中盤の終わりから終盤の入り口あたり=開始から1時間15分後くらい(地上波ですとCMが入るから番組開始からもう少しあとかもしれません)以降の三葉は本当にさまざまな表情を見せます。

感動の涙。笑顔の涙。疑問・不思議。羞恥。怒り。疑い。思考。照れ。拗ね。吹き出す笑い。

わずか2分の間にこれだけの表情を見せる三葉。なぜそんな表情を見せるようになったのかは、ぜひ映画を追って確かめてみてください。

カメラをパーンさせるような映像効果がリアルすぎる

カメラを左右に振って風景を見せる描写では、遠くのものほど動きが小さく、近くのものほど動きが大きくなるような処理がされています。これがとってもスムーズで遠近感がしっかりよく取れています。

また、三葉が舞うシーンがあるのですが、このときは手持ちカメラで三葉を追いかけているかのような描写があり、これまでそんなにアニメ映画を見ていない僕にはとても新鮮でした。実際にカメラマンがカメラを持っているかのようなカメラワークが、アニメ映画を超えたリアルさを醸し出しています。

絵が美しいなどの評価はさんざされていますが、実写映画のようなカメラワークのような表現も、とても美しくなされていますよ。

世代を問わずたのしめる映画だった

僕も実際に観る前には、若い人が楽しむ恋愛映画でオッサンはむず痒くなるだけかなあと思っていました。

でも見てみると、背景には世代を超えたところへのメッセージもあったような気がしますし、見れば見るほど新たな気づきがあったし、とても得るところの多い映画でした。

60回以上は再生していますが、初めて見たのはわずか2ヶ月前。初心者の気持ちを忘れる前に回数をこなしたので、こんなポイントがたのしめるだろうという想像はそこまでずれていないと思っています。

テレビで初めて観る人には、ぜひこんな点から楽しんでもらえればなあ。

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