写真 酒・飯

【呑み撮り:4】お酒の瓶は縦位置で撮るべし & 瓶撮りのコツ

本記事には広告のリンクが含まれます。ご了承ください

拝啓@odaijiです。

前回までの呑み撮りの連載は

酒を飲みながら撮る写真を失敗しにくくさせる方法を語っていこうと思う。

【呑み撮り:2】位置を変えて撮影することで食べ物の見た目の味が変わる

【呑み撮り:3】おしぼりは、百害あって一利無し

です。

今回のテーマは「瓶」。飲み撮りの主題は主に四つ。料理、酒、友人、お店の風景です。そのうちのお酒の撮り方について簡単なポイントをご説明します。

縦位置で撮る


お酒の瓶はほとんどの場合縦長です。縦長の物は縦長で撮るのが自然なんですが、これを不自然に撮ってみるとどんなもんか、確認してみましょう。

モデルは三重県の銘酒「三重錦」うすにごりです。雄山錦という酒米を使っています。
グラスに注ぐと、こんな綺麗なにごりを見せてくれます。

さて、撮影です。

はい、これが普通に縦長に撮った写真です。普通ですよね。でも、全く同じシーンを横で撮ったらどうなるか見てみましょう。

どうですか?
いろんなものが写り込んでしまっていますよね。これでは折角の銘酒が何だかわかりません。残念な写真になってしまいました。瓶を撮影したければとりあえず縦位置で撮る。これで8割がた失敗が減ることと思います。飲みながら撮る場合は確率重視で行きましょう。酔っぱらいなんですから。

瓶は全身とらなくても良い


次のモデルは岐阜の銘酒・竹雀です。撮影時に二種類の竹雀があったので、並べて撮影しました。

瓶二本くらいなら、先ほどと同様、縦位置で撮るのがいいですね。
さて、この写真でお伝えしたいことが何かというと、手前の「たけすずめ 山廃純米」は「直汲み」であるということです。これは写真として押さえておきたい。
こうした場合、ラベルの「直汲み」の部分まで撮影できれば、瓶の口の部分まで撮影する必要は無いということです。

もちろん、キャップに特徴があれば話は変わってきますよ。

で、ラベルのいちばん上まで撮れば良いと考えれば、その分お酒に近づくことができるんです。
より主題が強調されますよね。
お酒の瓶のどこまで撮りたいか。これを酔いながらも実践できるようになるとクオリティが変わります。

横位置にして問題ない場合の例


物事には必ず例外があります。もちろんお酒の撮影も同様。

これは、下北沢の、Wi-Fi完備、各テーブルにiPad2が置いてあって自由に触れるというカフェ&バーの「tag cafe」さんで撮影した、メキシコの有名ビール・コロナと料理の写真です。

この場合
・コロナビールの瓶の背が低い
・料理も一緒に写したい
といった条件が重なるため、横位置の撮影がいいですね。

いかがでしたか?お酒もイケメンに撮影してあげると、そのときの思い出が後になって、より美味しくよみがえります。ちょっとしたことなので実践してみてください!

-写真, 酒・飯