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NECのノートパソコン、LaVieZがいい感じのスペックで発表になった

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今、各社のウルトラブックは熱いですね!

NECの新しいウルトラブックの発表がありました。すでにBTOサイトも出来ているようです。

サイズや液晶、バッテリーについて

13.3インチの液晶を持ちながら875グラムの軽量、最厚部14.9mmという薄さ。バッテリーは8.1時間持ち、1時間で80%まで急速充電できるというモバイルに適した充電仕様を持っている。
また解像堂も1600x900ピクセルと十分で、フルハイビジョン映像があまり劣化無く見られる、Excelなどのワークシートが横長に使えるなど、日常の利用でもなかなか使えそうだ。

性能の高さについて

この薄さでCore i7を搭載、ストレージは最大256GBのSSD、外部ディスプレイに出力できるHDMI出力端子、USB3.0端子を搭載、Bluetooth4.0、WEBカメラと周辺環境もなかなかよろしい。モバイルのメインとしてどこに出しても有効に利用できるような気がする。

NECダイレクトのBTO通販のページにも既に登場、予約販売が始まっている。Direct価格で11万円程度〜と、価格感もそれほど悪くなさそうだ。

ただひとつ残念な点

スペック表などを確認していると、メモリがどうやら4GB固定らしい。BTOの画面でもメモリの増量のメニューが無い・・・8GBにはできないのかな??
メモリさえ増やせれば64bit OSをより有効に活用できるのに・・・。その他は限りなく詰め込んでくれたスペックだが、ただひとつ、メモリの点だけが勿体ない。ああ勿体ない。

全体的にはやっぱり優秀

メモリー容量以外は全然不満無い。ストレージも、モバイルであることを考慮すれば256GBで回しきれると見た。また、メモリーも通常の利用では問題がなく、このマシン上で仮想PCを立ち上げる、重い動画や画像を連続処理をするのでなければ、4GBでも足りるだろう。
このメモリー量で足りるかどうか、この判断が購入の意思決定のポイントになりそうだ。

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