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お酒が弱い人が飲み会を何とか乗り切るための酒の付き合い方

2013/03/15

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拝啓@odaijiです。

このエントリーの流し読みっ!

  • 最初からソフトドリンク飲むのが一番!
  • ビールカクテルとホッピーはお酒に弱い人に最適
  • 水分補給は命綱
  • もう一部では突入しているかもしれません、歓送迎会シーズン。
    3月は人を送り出し、4月は逆に迎え入れる会がありそうですよね。こういう会にはお酒がつきものだったりしますが、お酒に弱い人はいまいち乗り気じゃない、場合によっては憂鬱なこともあるのではないでしょうか。

    「厭なお酒の会」をなんとか乗り切るためのアドバイスを、いくつかお送りいたします。


    1)堂々とソフトドリンクを注文しましょう

    根本は、これです。2番目以降は、これが出来ない(しにくい)場合の避難です。

    本当に飲めないなら、無理して飲んではいけません。堂々とソフトドリンクを頼みましょう。体質の問題であって、付き合いの良しあしの問題ではありません。堂々と飲めないと言い切るべきです。

    要は楽しく会話をして、十分に送り出し、迎え入れればいいんですから。
    目的は酒を飲むことではなく、人を送り迎えすることであることをお忘れなく。

    周囲には、嗜好でなく、体質で飲めないと言い切っておくといいですね。昨今はお酒の強要がよくないことは少しずつ知れ渡ってきています。

    それが通じない環境の場合、もしくは少しは飲みたい場合は、以下をご参照。


    2)お酒を和らげるための事前おまじない


    ウコンの力
    ヘパリーゼ

    などを事前に飲んでおきましょう。会の途中、翌日、何かが違います。


    3)同じく酒をあまり飲まない人と固まりましょう

    歓送迎会の序盤にお酒をあまり飲まないで済むのなら、その方が助かります。
    お腹が食べ物で膨れてからアルコールを摂取した方が、まだ悪酔いしにくいです。

    あとあと席替えがあって飲む人と近くなり、アルコール摂取量が増えたとしても、序盤の貯金は必ず生きます。


    4)アルコール濃度の薄いお酒を知っておきましょう

    有利なのは、一部のビールカクテルです。
    そもそもビールのアルコール濃度は薄いのに、それをジュースで割ってくれるのだからめっけもの。
    さらに、扱いはカクテルなので、他のメンバーに対する引け目がありません。

  • シャンディガフ(ビール+ジンジャーエール)
  • レッドアイ(ビール+トマトジュース)
  • パナシェ(ビール+レモンソーダ)
  • 加えて、特定の名前はないけれどお店の融通が効くなら、ビールにオレンジジュースを同量入れてもらうのもいいですね。

    あ、ビールカクテルならなんでもいいと思ったら大間違いです。
    ビールをワインで割ったり、ジンで割ったりするものもあるので、却って度数が高くなるものもあります。
    ソフトドリンクと割ったカクテルを選択しましょう。

    焼酎ベースなら、ホッピーも良いです。あれは、
    焼酎部分(なか)
    と、
    ノンアルコールのホッピー部分(そと)
    に分かれています。

    一回ホッピーを頼んでおいて、あとは「そと」だけお代わりをすると、合計のアルコール摂取を控えることができます。

    味の好みは人それぞれですけれど。


    5)お酒の合間にソフトドリンクを飲みましょう。

    まあ、水でいいです。
    合間のお水は神の水です。どんどん水飲んで、どんどんトイレ行って、どんどん身体を循環させていきましょう。お酒も楽しめて、悪酔いもしにくく、翌日にも残りません。


    6)カバンの中にソフトドリンクのペットボトルを忍ばせておきましょう

    命の水です。

    近くにコンビニがない、集団で移動していて立ち寄れない、など、不測の事態でも水が補給できるように、事前に準備しておくといざという時に役立ちます。
    また、帰りの電車の中などで一息つけるのも大切なポイント。


    とにかく水分を上手に摂るのが大切です。出来れば堂々と。無理ならさりげなく。
    上手く摂取して苦手な酒宴を上手に乗り切られることをお祈りいたします。

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