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アップルのGenius Barがジーニアス過ぎて、俺の新しいiPadがさらに新しく生まれ変わった。

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iPadの画面がたまにちらつくようになってしばらく経つ。致命的に使えないわけではないが何とも気持ち悪い状態がずっと続いていたので、ここはひとつAppleStoreのジーニアスバーへご相談に行ってみようと思い立ちました。ジーニアスバーってのは機器を直に持ち込んだりしてスタッフと相談しながら問題を解決できるような、アップルストア内にあるカウンターです。自宅から一番近いのは渋谷のアポストですな。

なんたって新しいiPadは購入後一年以内。利用者は我慢しないでいろいろ見てもらった方がお得なのだ。

ジーニアスバーは予約制なのだが、アップルのWebサイトからはいまいちリンクが分かりにくいすね。「Apple Store ジーニアスバー」なんかで検索するとすぐ出てくるけれど。でもまあ折角iPadユーザーなので、アプリから予約してみることもできるな、と。

Apple Store のアプリはAppStoreからダウンロードできます(表現がなんかややこしい)

当然ちゃあ当然ですが、無料です。

位置情報の取得に関する確認を求められます。今回は結構重要なので張り切って「OK」をタップします。

Genius Barのリンクが出てきました!ちゃんと最寄りの渋谷店が選択されております。張り切ってGenius Barの部分をタップします。

ジーニアスバーはアップル製品の全ての相談に乗ってくれます。僕はiPadの調子が悪かったので、iPadを選択しました。

予約日を設定します(※このキャプチャは後に取ったので、僕が行った日時を選択しているわけじゃありません)

決まったら「この日付を選択」をタップします。

画面下部の「予約する」をタップすれば予約終了! 真ん中辺にある「どのようなサポートをご希望ですか?」をタップすると自由入力欄が出てくるので、トラブル内容を書いておくとさらにサポートの質が上がることでしょう。

という感じで登録。土曜日の15時50分に予約を入れました。

ここまでが金曜日の話です。

さて当日。予約の五分前に到着した律儀なワタクシです。二階の店員に声をかけると「しばらくお待ち下さい」。5分から10分ほど待っていたらお声が掛かりました。

スタッフの方はラテン系な外国人だったが流暢な日本語を扱います。
「どうなさいました?」
「液晶がたまにちらつくんです。再現性は無いのですがちらつき始めるととても使いづらいです。」
「畏まりました。先ず保証期間などを確認いたしますのでしばらくお待ち下さい。」

ちょっとちょっと、日本語上手すぎるんですけど。

さくさくっと私のiPadからシリアル番号を確認し、端末に入力。確認もあっという間の終了です。

「今この場では現象が確認出来ませんでしたが、バックアップをお取りになられていれば新しい物に交換いたします。」
「!!」

なんというサービス。修理で預けて何週間待ち、みたいなのを覚悟していたのに、その場で交換の申し出をいただいてしまった。
預けるのを想定してバックアップを取得していたため、二つ返事で了承しましたとも。

交換したiPadの保証は3ヶ月らしいのですが、そもそもの俺のiPadの保証期間がもっと長いので、そちらが優先されるそうです。新しいiPadの発売日に買っているので、その一年後の日までは保証があるということですね。

カメラやWi-Fiの動作確認を簡単にその場でしてくれて、新しい、新しいiPadの動作が問題ないことを確認。晴れて僕の新しいiPadは生まれ変わりました!

あとは自宅に帰って、取得したバックアップを戻して終了です。Facebook系のアプリケーションなどはログイン情報の再指定が必要だったり、一部起動しないアプリは削除して再インストールしたりなどありましたが、無事新環境での利用が可能になりました。

ありがとうアップル。今回のサポートは大満足です。

読んでくれた皆様にはそんな方はいらっしゃらないと思いますが、あくまで調子が悪いものに関するご相談を受けてくれるのがジーニアスバー。古くなったから難癖つけて交換してもらおう、とか思わないでね!!

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