東京ブロガーミートアップで、美味パンを味わいながら「セルフブランディング」について語らってきました！ #tbmu

少しでも個人で活動することがあるのであれば大切な要素なのが「セルフブランディング」。

自分会社員だから関係ないッス！

と思っているそこのお父さん、お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃんも、会社の中で「あいつは〇〇に詳しいから今度のプロジェクト任せてみっか！」ってなことにもなりかねないので、自分のブランディングっていうのは大切じゃないかと思いマスよ。

「俺も俺も」「我こそが！」という敵の方向を向いて死ぬタイプのブロガー約15人が南青山のお洒落パンやさん「アンデルセン」に集まってブランディングに対するトーク合戦を行ってまいりました！
一人5分程度のLT(ライトニングトーク)を全員がし、全員が質問するという流れです。

～　目次　～

専門ブログとごった煮ブログ

Microsoft Officeについてを網羅しすぎるくらい網羅している
インストラクターのネタ帳
というブログ。

マクドナルドから水樹奈々、iPhoneからAndroid、映画や旅行まで幅広すぎるジャンルを楽しく表現してくれている
め～んずスタジオ　
というブログ。

おんなじブログでも前者は拳銃のように一点に強烈な打撃を与えるのに対し、後者は散弾銃のように多方面に打撃を与える違いがあります。打撃ってなんだ。僕らの心をヒットするってことです。

インストラクターのネタ帳さんですとブログの存在から何からブランドが非常にわかりやすい。
主さんも「自分がリアルなセミナーでMS Office関連のことを話すと『インストラクターのネタ帳みたいっすねぇ』と感想を受けるくらい」とおっしゃるくらいで、その語り口まで一つのブランドになってしまっているんでしょうね。

一方のめ～んずスタジオさんでは様々なジャンルを扱っているとはいえ、たとえばマクドナルドではすべての新製品を必ず口にするという猛者なわけで、単一ジャンルが弱いということでは決してないと思うんです。

大切なことは、新商品をすべて食べている実績を、それぞれの商品のことをブログに書くだけではなく
「新商品をすべて食べているんですよ～」
という文言をブログに書くことなんだなと思いました。これ、単独の記事を読んだ人に確実に伝えられるってことですもんね。だからこそ「じゃああの商品もあるんかな？」と初めて読んだ人が探してくれる・・・のかもしれません。

何かジャンルを設けたら「全部に当たる」のは大切なのかもしれません。
僕も今書いている軍師官兵衛ネタは全話かならずレビューしよう。