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Dpub9を楽しく過ごすための5つの小技と心構え #dpub9

2013/12/29

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Dpub9の幹事を拝命しております@odaijiです。
すでに他の幹事さんを含め、Dpub9への思い入れや準備についてのブログエントリーが書かれておりますので、被りにくい小技や心構え的な何かを。

1)皆と同じようなアイテムを持っていくなら「目印」をつけよう

アップル製品とSNSのファンが集うDpub。まあSNSは「もの」ではないから大丈夫として、アップル製品のファンが集う場として考えますと、iPhone、iPad関連、その他デジタルカメラやガジェット関係が集中すると思われます。

「俺、○○使ってるんだ!」
「へ~、俺も俺も!」

といって同じガジェットを見せ合い、ワイワイやっているうちにどっちが誰のだかわからなくなってしまう可能性があります。
iPhoneなどは壁紙や画面が異なるからわかりやすいと思うのですが、

この辺のアイテムは多くの人が持ってくるでしょうから、見分けが付くようにシールなど貼っておくと紛失の可能性が低くなります。

オリジナルのシールを作成するなら

シール印刷専門店 シールマーケット | 極小ロット・低価格でオリジナルシールを印刷・作成!

こういった業者さんにお願いするのが良いでしょう(年末進行だから納期はギリギリくさいですね。僕が保障しかねます)。

また、髪の毛がたなびくダンディーなブロガー( @ezm_t )さんがご紹介している、こんなお店でお気に入りのステッカーを張るのもありです。

[K]ただのステッカー屋さんじゃない!下北沢にあるオリジナルステッカーブランド『B-SIDE LABEL(ビーサイド・レーベル)下北沢 SHOP』をご紹介します - Knowledge Colors

僕もこのお店では買い物したことがあるのですが、面白いステッカーが山ほど売られていますよ。

まあでも、ほかの人とかぶらないガジェットを持ってきた方が目立つし話のネタにもなるし間違えない、っていうのはありますけどね。くれぐれもほかの人と取違のないようお気を付けください。

2)自分がわかる目印を用意してみよう

主催者の立花さんめがねをかけた大きい人のように、有名で、かつ普段から顔をネット上に出されている方は問題ないのですが、自分はまだまだマイナーだぜ!と思われている方は、僕はこんな目印をしていきます、と宣言するのもアリじゃないかと思うのです。

具体的なエントリーが
「Dpub9 in 東京」に必要な3点セット+αはこれだ!荷物は少なめにね #dpub9 | 気儘電脳

こちらの名札とか、

明日は祭りじゃ!おもいっきりDpubを楽しみます!ともぞうの目印はこれだぞ! #Dpub7

Dpub7の時のエントリーですが、ヘッドフォンを首にかけるとか。

こういう工夫をしておくと、お会いした時に「ああ、あの人だ」ってわかる確率が高まります。

あとは、時限的に、Twitterのアイコンを実写にするというのも、人によってはアリですね。女性などは顔ばれが良くないことも多いので万人にはお勧めしませんけれど。

3)サインがほしいなら著書を持っていくのも面白い

いや、これで何かが長蛇の列になったら申し訳ないんだけれど、「Dpub9でこの人に会いたい!」って人が本の著者さんなら、本を持っていくのもアリです。
荷物が多すぎない程度に工夫してくださいね。あと、ペンも忘れずに。

以下は当日いらっしゃる方の著書の一部分です。ご参考まで。

4)長丁場。体調に気を付けよう

フル参加の方は13時に開始、21時に終了の長丁場のイベント。それ以降も4次会、人によっては5次会などまでやってしまうつわものもいます。
これだけの長丁場なので、それに耐えられる体調的な準備をしておきましょう。

たとえば胃腸薬、常備薬、酔い止めや二日酔い防止薬など、ちょろっと持ってこれるものは持っておくと良いでしょう。
フェイシャルシートなどを持ってくると途中で気分をすっきりさせるのには良いかもしれませんね。

僕は前回の東京開催(Dpub7)でウコンのドリンクを20本くらい持っていき、希望者にお配りしましたが、これは結構喜ばれました。
あ、ごみは持ち帰りましょう。

睡眠不足も大敵です。それが原因で体調が悪くなってつまらない思いをしてしまうと、せっかくのイベントが勿体ないっす。

僕の安眠ミュージックはこのミュージシャン。

どのアルバムを聴いても最高です。

5)あまり入れ込みすぎないように

今回の幹事であり僕のお友達の @hiroma20 さんは、かつてDpubに参加して、燃え尽き症候群になっちゃいました。そのときのエントリーがこちら。

【Dpub5 in Tokyo】ぼくが「Dpub」という怪物と対峙したときのことを書こう #dpub5 | Serial Number ZERO

今からワクワクが止まらなさ過ぎて夜も眠れず新年も迎えられなさそうなあなた、少し落ち着きましょう。中でのイベント・余興もありません。ビンゴで一等が当たったけれど活用できない、とかそんな心配もありません。まあ、2次会はカラオケですけれど、これも「カラオケ部屋」「語り部屋」に分かれるようです。歌が得意じゃなくても恐れることはありません。

あまり冷めすぎていても面白くないのでしょうけれど、入れ込みすぎも睡眠不足を誘発したりしますからね。ほどほどに楽しみにしておきましょう。当日に楽しくなれればそれが一番です。

当日、よろしくです

少し幹事さんらしいこと書きたいので書いてみました。
当日は準備のためにみなさんより早く現地入りして、準備をします。そうして、みなさんをお迎えできるのを楽しみにしております。
もう2週間後ですよね。年末年始のあわただしい期間があることを考えれば、あっというまにその日はやってきます。

みなさん、よろしくお願いします。

あ、僕のトレードマークは・・・。ちょいと考えておきますわ。

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