イベント ライトニングトーク

ライトニングトークイベント「Light Lightning Talk(LLT)」を開催します #lightlt

2012/11/22

本記事には広告のリンクが含まれます。ご了承ください

拝啓@odaijiです。

突然ですが、イベントを開催します。

Light Lightning Talk(LLT #lightlt) | イベントアテンド [ATND] でイベント作成・チケット販売・参加者の出欠管理

ライトニングトークイベント「Light Lightning Talk(LLT)」を開催します。
ライトニングトークとは、丸めていえば5分程度であるテーマにそってお話をする、というもの。少しでも多くの人がライトニングトークを出来るよう、Lightに(軽く)できますよ。話した人にはスポットライト(Light)が当たりますよ、という意味でこのネーミングをつけました。

12月18日の夜開催です。ぜひ上記リンクからご参加ください。講演者枠と、熱心な聞き手枠があります。話すのはまだ恥ずかしい、という方も、まずは聞き手として参加してみたらいかがでしょうか。飽きさせませんよ。

きっかけは、「つながるカンファレンス」の第三回

▼第3回つながるカンファレンス
第3回つながるカンファレンスのレビューまとめ - NAVER まとめ

参加者の感想は上記に纏まっています。何名かの方も感想に書かれていますが、この第3回の途中で進行の@haya1111さんから

突然ですけれどライトニングトークしませんか?話せる方は挙手してください

という突然の案内がありました。

動揺する場内。

まず、本イベントの直前に高知県でイベントを成功させた@masaya5923さんが手を挙げました。彼はその時のプレゼン資料をデジタルデータで持っており、プロジェクターを使ってのライトニングトークでした。

その後私と@OrangeValentineさんがライトニングトークに臨むのですが、二人とも何も資料の無いまま話すこととなりました。

@OrangeValentineさんの事情は詳しくは聞いていないのですけれど、私の場合は

  • 最初は「へ?ライトニングトーク?突然だねポカーン」
  • 次に@Inafuku_Kazuyaさんから「奥野さんしゃべらないの~(ニヤニヤ)」
  • で「じゃー話すか。内容はこれから考えるっぺ」
  • こんな動きがあり、ライトニングトークに挑むことになりました。物おじしない性格が功を奏したと申しますか。まあ何か話せることがあるでしょ。旅の恥はかきすてだし(違う)。

    話した内容

    テーマは、以前本ブログにも書きました、WEBメディアにライターとして登録することができたことにしました。

    Androidアプリの紹介サイト「TABROID」さんでライターデビューしました。

    夢の一つであるWEBライターになるまでに行ったことと、伝えたいこと。

    これがそのエントリーなのですが、話した時のイベントのテーマが

    情報発信から得られるモノ

    ということでしたので、自分がブログでAndroidアプリを紹介するという情報発信からライターへの道ができたというストーリーでお話したのです。

    人前で話すのは気持ちい

    突然のことでしたので準備も10分程度しかありませんでした。その間に組み立てを考え、内容を考え、話すという無茶。
    しかし。

    人前で話すことは気持ちいい!

    皆で壇上の一人を見るのと、一人で壇の下の皆を見るの。景色は180度、いや540度異なりました。

    この気持ちよさ、皆で共有しなければなりますまい。話すイベントをやってみたい!ついでにイベントに参加する側から、イベントを立ち上げる側を経験したい!!

    こんな思いをTwitterでつぶやいていたら、3人の仲間が賛同してくれました。

    @original_peさん
    @youzy715さん
    @hir0ckyさん

    です。

    早速フェイスブックで秘密のグループを作り、Googleドキュメントで決まった内容を共有してルールの設定、日程の決定、会場を抑えるなど分担して行いました。
    その現時点での成果が冒頭のご案内になります。

    こうあってほしい

    LLTに参加された方、そこで作ったプレゼン資料をぜひ日ごろから持ち歩いてほしいです。
    そして、いつかどこかで再び出会う

    よかったらライトニングトークしませんか?

    という誰かの声に呼応して、その持ち運んでいるプレゼン資料を使ってお話してほしいのです。

    チャンスを漠然と待っていてもいいのですが、手ぐすね引いて待っていれば、チャンスを捉える可能性が高まります。
    自分を紹介するプレゼン資料を普段から手に持つ、ということは、手ぐすねを引くということの一つだと思うのです。

    LLTは、これまで自分を前面に出して表現してこられなかった方に、一歩前に踏み出して頂く。また、いつか来るチャンスに自然に備える。
    そんな機会を作る場でありたいのです。

    講演やセミナーで話したことのない方。そういう方こそ第一歩を踏み出してほしい。その場がLLTです。

    みなさん、ぜひご参加ください。恥ずかしいことなんかないですよ。

    -イベント, ライトニングトーク