拝啓@odaijiです。
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今日の流し読みっ！
アメリカンドラマのお勧め紹介 基本はHuluにあるものから 下手な正月番組よりオモシロイ！
年末年始の過ごし方は家庭の数だけある、かもしれないけれど。
Huluみたいなサービスの登場で、ドラマを見まくるというかたもいらっしゃるかもしれませんねえ。
Hulu入れたけど何観ていいかわからない！という方がもしいらっしゃったら、今日のエントリーを参考にしてみてください。面白アメリカンドラマをご紹介します！
バーン・ノーティス
主人公マイケル ウエスティンはクビになった元スパイ。組織への復職を果たすために様々な助っ人稼業を行いながらクビになった経緯を調査していく。
スパイアクションあり、スパイ豆知識あり、コミカルもシリアスも織り交ぜたバランスの良さが魅力です。
吹き替え版の主人公の声は栗田貫一。でもルパンっぽくはない。
glee
グリーってのは、簡単にいうと表現が自由な合唱部。単に歌うだけじゃなくって、踊ったりソロも入ったり。
で、アメリカンハイスクールの、グリー部の物語です。
見始めたときはどう見ても20歳超えてそうな俳優さんがなんでミュージカルっぽい学園ドラマやってるのよ！って突っ込みたくなるんですが、見ていると楽曲のレベルの高さのビックリします。有名曲のカバーが大部分ですが、原曲を凌駕しているものも。
ダンスもキレキレな俳優さんがいて、調べたらブリトニー・スピアーズのバックダンサーなんかだったりして。
個人的には第二部のライバル高校のグリー部、ウォーブラーズが絶品！
Dr.HOUSE
天才医師、ハウスが様々な難病に挑む医療ドラマ。何年か前に少年隊の東山氏がTBSでやってた踊る医師みたいなドラマのパクリ元です。
ハウスは性格は最悪だが天才的な医師。病院の総合診断科のような所で診療にあたっている。興味のある難病患者しか診ない偏屈ものであり、足の痛みが元で飲んでいるバイコディン中毒でもあります。
患者は嘘をつく、というポリシーから、与えられた症状、嘘を含んだ容態から真の病気を導き出し、基本的には解決に導くための流れが秀逸。
部下がハウスのことを、人として嫌いながらも医師として尊敬している、その姿が上手く描かれています。
プリズン・ブレイク
元建築技師でIQ200の天才、マイケル・スコフィールドが、嵌められて死刑囚となった兄・リンカーンを脱獄させるために自ら囚人となり、共に脱獄を企てる。
というドラマの内容よりも個人的に推しなのが、サブキャラのT-Bag。吹き替え版ではサザエさんのアナゴさんの声もやっている若本さんが担当しており、この声は、とりわけ「かわい子ちゃ〜〜ん」のというセリフが極上。若本さんの声を楽しみに吹き替え版を見ていた。
なお、ヒロインのサラは、ウォーキングデッドでもヒロインを演じている。美人。
NCIS
シーズン9まで日本でも放送されているご長寿番組。厳格なリーダー・ギブスと、少しチャラチャラしているが有能なイタリア系のディノッゾ、ITにめっちゃ詳しいマクギー、イスラム系美女のジヴァ(シーズン2まではケイト)がチームとなって海軍・海兵隊関連の事件を操作する。
主人公のギブスが激シブで格好いいです！ドラマはそれほど奇をてらっていないのですが、全体的にしっかり作ってる感じです。
バラエティーに富む選択をしてみました。この他にもおもしろアメリカンドラマは沢山あります！けれど、まず僕がオススメするこれらを見てみてください！面白いこと請け合いかとおもいますよ！