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【PR】話題スポット・二子玉川柳小路にオープン!ねぎタン塩の元祖「まんぷく」で絶品コースを堪能した

2018/11/30

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PR会社からのお招きでブロガー仲間のサッシさん・マクリンさんと、本日2018年11月30日にオープンする二子玉川「まんぷく」にお邪魔し、主力の「まんぷくコース」(5,000円)を試食してきました!二子玉川で京都の町屋をイメージする柳小路の南角にオープンする同店は町のイメージにピッタリな和風の装い。オトナな人たちが割と少人数で楽しむような使い方にピッタリだと思いましたよ。

和のテイストで落ち着いた店

二子玉川の柳小路は上の写真のような、石畳に千年格子があったりする京都風なイメージの一角。

まんぷくは、そこのビルの2階にある、これまた和風な造りの焼き肉屋さんです。

▼予約名を印刷しておもてなししてくれるのも良い感じですよね。

まんぷくコースを堪能する

「外観はいいんじゃ、肉見せろ。」
そんな声が聞こえてきそうです。近頃の焼き肉やさんは、部位をとっても細かく定義して食べるなど、マニアな要素を入れてきていますよね。でも、昔ながらの焼き肉屋さんってどうだったかっていうと

・カルビ
・ロース
・ミノ
・ハラミ

みたいな、わかりやすい構成だったと思うんです。まんぷくは、それに近い感じでした。

前菜(キムチとナムルの盛り合わせ)


これで3人前です。のっけからいい感じ。キムチもナムルも味の主張が強すぎず、これから焼き肉食べるぞ、というイントロとして良い盛り上げ役になっています。

左上の一見もやしナムルに見えるやつは、実はピーナッツもやしでした。スライムに対するキングスライムみたいな感じで、もやしをいくつも束ねたような立派なもやし。これは食べ応えがありましたねえ。ほかの野菜、キムチもハイレベルでしたよ。

前菜(キャベツサラダ)


ニンニクダレが美味しいキャベツは食べきらずにとっておいて、焼き肉のときの箸休めにもいいですね。ニンニクと塩のタレが爽やかです。

黒毛和牛の塩ユッケ

軽い感じの前菜が二つ出てきて、野球のピッチャーで言ったら肩が暖まった状態。いつ肉が出てきても美味しく食べられまっせ!というタイミングで

「ふふふ、まだ焼き肉ではないよ、これを食べてごらん」

とじらされるように出てきたのがこちらでした。
いやいや、まったり濃厚な和牛がさっぱりとした塩で調整されていて、肉の脂・ごま油・海苔的な何かと相まって、濃厚なのにさっぱりなんですよね。これがご飯に載っていたら、そう、何杯でもお代わりできるやばい一品です。ユッケと名付けていても生卵をのっけていないのもかえって良し。


食べてみたら焦らすとかそういう話じゃない。

いよいよ焼き肉です。ブルペンでの投球は終了し、いざマウンドへ。

ねぎタン塩・ねぎカルビ塩

最初に出てきたのがねぎタン塩・ねぎカルビ塩です。インハイにツーシームを投げ込むような気合いの入った一品でした。
この写真だと上半分がねぎカルビ塩。下半分がねぎタン塩といったところです。うっすらとネギが敷かれ、焼いてこのまま食べるタイプですね。

▼お肉の焼き方を説明してくれた弱冠18才の村田ちゃんがかわいかった!

このお店でまかない食べられるなんて、けしからん大学生活だぞ!

▼ほどよい焦げ目のところで静かにひっくり返します。

もうこの頃にはタンとネギの香りが煙にのって僕たちの鼻をくすぐってくるんですよね。

ブログの絵面的に、焼き網一杯に肉並べたらきれいなのはわかりますよ。でも一枚一枚丁寧に焼いて美味しく食べるのが僕たちの最大のミッションなので、少しずついただきます。

▼ふぁー…。ねぎカルビ塩をご覧ください。ペースト状のネギの下にうっすら見える、いかにも脂がしっかり乗っていそうなカルビ。ネギ好きの僕にはたまらない配置・配色です。

▼上手にやくと、ネギをほとんど落とさずに食べられます。火の通ったネギは辛味から甘みへ味が変化しますし、そもそもの塩っぽい味付けと更にマッチします。一気に焼かずに一枚ずつ焼き加減を練習し、一番食べたい奴を最後に残して上手に焼くと良いでしょう!

カルビ・タンは一人2枚ずつ、合計4枚食べられたのかな。激ウマでした。

タレ焼き肉(カルビ・ハラミ・ロース)

大満足の塩カルビと塩タンの後に、焼き肉の王道、カルビ・ハラミ・ロースによるタレ焼き肉がやってきます。

▼どーん!と。

右上から時計回りに、カルビ、ロース、ハラミです。

▼当然の様にカルビの脂のトゥルトゥルが甘辛なタレと相性の良さを見せ…

▼ロース(楽しすぎて写真ぶれてごめんなさい)の適度な脂の乗りと風味で舌が落ち着きを見せ

▼ハラミのシンプルな旨みで、脂でのぼせた僕の頭を冷やしながらいただいていました。

カルビ・ロース・ハラミ、ってわかりやすいですよね。
シンプルに美味いものが食べたい!というときに最適だと思います。

マニアックに食べたいときは詳細な部位の準備をする店でもいいとおもいますけれどね。

たまごクッパ

大分おなかも満ちてきたところでご飯ものが出ました。卵クッパです。

▼あっさりとした卵ぞうすい?たまごのおかゆ?とも思えるようなたまごクッパでした。

さらっと入るし出汁はほんのりと効いているし、優しい味なんですよ、全体的に。

アスリートが競技を終えたらクールダウンするじゃないですか。
焼き肉屋さんにとっての卵クッパは、おなかと気持ちのクールダウンなんですよね。控えめな和の出汁、柔らかなご飯、包み込むような卵。全てが僕に向かって「焼き肉を楽しめたかい?無理しないでまた食べにおいで」と語りかけているかのよう。

〆としてはピッタリですね。お酒も飲んでいますし最後に軽い糖質を口にできるのは落ち着きます。

ライチのアイス

デザートも一品ついてましたね。

▼見た目はシャーベットみたいなライチのアイスでしたが。

▼シャリシャリせずにふんわりと口の中でとろける様は、正にアイス。口の中が一気に爽やかになりました。

量はピッタリ。大人の焼き肉屋さんとして活用したいお店

お肉の量・ご飯の量はボリューム的にピッタリで、これで十分堪能できるなというボリュームでした。
これで5000円は、コストパフォーマンス的にもありですね。

お店の雰囲気は、中に座敷席があり、それを囲む廊下の外側・窓際に個別の4人テーブルがあるという形です。4人テーブルの方は掘りごたつ式になっています。
そうそう、お店に入るときに靴を脱ぐ仕組みでしたよ。

今回僕らは座敷席ではなくて個別の4人テーブルに通されたのですが、こちらは大人が静かめに楽しく焼き肉するのにピッタリ。
デートなんかもいいんじゃないですかね。

まんぷく 二子玉川店は2018年11月30日にオープン!おしゃれで雰囲気も良くリーズナブルなので、予約が取りにくい人気店になりそうな気配です。

予約は
食べログまんぷく 二子玉川店 - 二子玉川/焼肉 [食べログ]
ぐるなびまんぷく 二子玉川店(二子玉川・用賀/焼肉) - ぐるなび

あたりからどうぞ!

まんぷくのオフィシャルHPはこちらです。
グローバルミートカンパニー

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