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ココイチの限界突破「20辛」カレーを食べてきた。うまい

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ただ辛いだけじゃない。辛くて美味しいものが大好きです。日頃からそんなことを考えていますが、2023年9月からカレーのココイチが、辛さレベルを最大20に引き上げる改善策を発表しました。

つい数ヶ月前に、最大辛さを10から15に引き上げたばかりだったと記憶しているんですが。15辛は辛さと美味しさを両立させていたように感じたので、20辛も食べてみることにしました。

20辛は1辛の48倍の辛さで+150円


20辛は+150円です。また、「今までに15辛を完食した人に限定させていただきます」との文言がありますが、注文時に「きみは15辛をたべたかね?」といった確認はありませんでした。まあ、辛味が強いから気をつけなよ、もし辛すぎて手に負えなくてもお店の責任じゃないよ、という気持ちの現れでしょう。

また、1辛の48倍の辛さ、といった表現があります。スコヴィル値が48倍なのか、辛味調味料のスプーンの杯数が48杯になったのかはわかりませんが、なにかの基準があるのでしょう。さっそく注文しました。

  • ビーフカレー
  • ご飯200グラムに減量
  • ほうれん草トッピング
  • 豚しゃぶトッピング

で1,350円です。

美味しさを損ねない辛さ

程なくして到着したカレーがこちらです。

ところどころに油状の赤茶色い液体が浮いているように見えますが、これが辛さの元なのかしら。

スプーンで掬ってみましたが、トッピング入れすぎたかな、カレーの粘度まではっきりとはわかりませんでした。心持ち、とろみは増しているように思います。
この時点で、辛さを予感させる香りが鼻腔をくすぐってきます。ああ、とても美味しそう。

手に負えない辛さではない

いただきます。まず、蒙古タンメン中本の北極を食べている方なら手に負えない辛さではない、という感触でした。5辛のカレーの味の延長線上にあり、カレーのおいしさを損ねないように辛さを上手に上げていった、そんな味わいです。辛味系のスパイス? を増やしたときに発生しがちな苦みは、少しだけでているかな。

辛味を意識しすぎるあまりに食べ物本来の味を損ねることがなくココイチのカレーとして成立しています。これはとても大切なことで、ただ単に辛さの足し算をしているだけでないことを示しています。ちゃんと、辛味と美味しさをわかっている人が調整した辛さなんだなあと、食べていて嬉しくなってしまいました。

一口ごとに何かが突き抜けるような、そんな感触はありません。しかし、数回スプーンを口に運んだあたりから、額から首筋にかけて汗が吹き出てくるのを自覚します。

食べる配分を間違えて、ルウを余らせてしまいました。最後はルウとトッピング部分をパクパク。

完食しました。ごちそうさま。デザート代わりに漬物を最後にいただきましたが、甘く感じました。

「辛いものが食べたい!」ときに欲しくなりそう

個人的な趣味としては、日常使いは5〜10辛で良さそう。15辛も20辛も、苦労しなくても食べられる辛さではありますが、よりカレーの美味しさを楽しめる5〜10がベストに近いかなと思いました。でも、でも、この20辛はココイチのカレーを美味しく食べられる範囲の中で辛さを追求していて、良い仕上がりだと思いますよ。きっとまた注文すると思います。

暑さが厳しいとき、逆に寒くて体の中から温まりたいとき、この辛さは魅力的です。辛さに自信がある人、一度食べてみてください

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