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「稼働率99.99%」のサーバーサービス、年間に1時間弱は落ちる計算

更新日:

@odaiji さん曰く、。

パッと見すごいと思える「サーバー稼働率99.99%」ってどんなもんなの?というのをちょっと確認しましたのでそのご報告です。

丁度こんな状況が。

ロリポップ!レンタルサーバーをご利用のお客様へ - 2014年12月17日 21時07分 / 障害情報 / お知らせ - レンタルサーバーならロリポップ!

まあ僕も昔利用していたロリポップさんなのですが、先ほど少々落ちていた模様です。

で、ロリポップのWebサイトを見ていたら

▽こんな情報が出ていましてね。
2014-12-17_21h50_48

(画像引用元:ロリポップのWebサイトから。2014年12月17日 21:50時点でトップページに記されていた情報。アイキャッチの画像も同様です)

これがどんな意味なのかをざっとご説明します。

年間50分以上は「稼働しない」可能性がある

サーバー稼働率99.99%

って書いてありますよね。これがどういう意味かと言えば、たとえば一年って
60秒×60分×24時間×365日=31,536,000秒あるんですよ。

で、稼働率が99.99%ということは稼働しない率が0.01%なわけで、

31,536,000÷10000(0.01%)=3153.6(秒)

です。3153秒だから、53分弱です。

つまり、年間50分以上はサーバーが落ちている可能性があるってことです。
サーバーが落ちているというのは、障害で落ちている場合も、保守のために落としている場合も可能性としてはあります。

こういう数字を意識しておくと、サーバーが落ちていても、もしかしたらイライラしないかもしれませんね。

嘘です。サーバーが落ちてイライラしないブロガーはいません(笑)

とはいえ、月額250円のサービスに完璧を求めるな、という気もします(笑)

より落ちないサーバーは、より高い

サーバーのサービスの中には、ロリポップの99.99%を超える、

99.999%(年間5分程度)
99.9999%(年間30秒程度)

なんてのもあります。その代り高いですけれどね。

銀行みたいな重要なシステムは、それはそれはいろいろなところが多重化されていて、1つの機器が落ちていても全体が落ちないような工夫がされているわけです。だから機械もエンジニアも金がかかるんですけれどね。

まあそんなこんななので、落ちてもあまりカリカリし過ぎずにおおらかに対応してやってください。なんたって、ロリポ、安いじゃないですか。

そういう我慢が嫌であれば、契約書にSLA(Service Level Agreement)などと書いてあって、上記の99.999%みたいな表記がされているところと、もしそれを超えるサーバーダウン時間があったときの保障をどうする、みたいな表記がされているサーバー運営会社を選択するのが良いと思います。

あなたのブログのミッションと、サーバー非稼働時間がどれだけ許せるかを勘案して、許せる範囲と金額を考えてみてくださいね。

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