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Google謹製のWordPress用Google Adsenseプラグインを導入してみた

本記事には広告のリンクが含まれます。ご了承ください

@odaiji さん曰く、。

できるだけ手間暇かけずにブログの収益アップを図ってみたいということで、Google謹製のWordPress用Adsenseプラグインを導入しました。他にもAdsense用のプラグインってあると思うのですが、Google謹製ならその都度その都度最適なサイズなどが自在なんじゃないかという甘い誘惑に駆られてのものです。モバイル表示の場合の広告最適化までやってくれるらしいんですもの。120%努力して98%の成果を得るより、60%の努力で85%の成果を得られる方がうれしいタイプなんですよね僕。

登録の説明をいたしますが、Google Adsenseのアカウント作成や、そのサイトでの広告運用がすでに始まっているのを前提条件としています。あらかじめご了承ください。

WordPressのプラグイン追加画面から導入できる

▼WordPressのプラグイン追加画面で、検索ワードに「google adsense」などと入れて検索をかけます。
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▼この子が見つかったらインストールしましょう。☆3つだけど気にしない。
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▼プラグインをインストールできたら有効化、はほかのプラグインでも同様のやり方ですよね。
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インストールは特に悩むもんじゃありませんでした。

設定を行う

▼設定はサイドバーの「設定」内の「Adsense」から行います。
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▼環境によって違うのですが、私の場合はGoogleアカウントへのログインを求められました。なぜか「ご利用方法」というボタンですが、ここからログイン手続きが行えます。
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▼Google Adsenseのアカウントを確認して「確認」をクリックします。
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▼認証が終わると管理画面に遷移できます。まずはご挨拶の文章を読んで「OK」を押しましょう。モバイル表示の場合の広告最適化までやってくれるので、ずぼらな僕にはぴったりでした。
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▼モバイル広告の最適化をするには左側のスライダーを変更してオンにします。デスクトップ表示の場合の広告設定は右側の「広告の管理」をクリックします。
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▼画面のプレビューが出てきて、プラグインが分析をしてくれます。少し待ちましょう。
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▼やがて、画面ごとに広告を配置できる場所にピンが立ちます。お勧め配置ポイントにはあらかじめ緑の領域が入っていて、保存するだけでも設置完了です。
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▼既に配置済みユニットとして設定されているものは緑色です。右上の×ボタンで削除し、左下の歯車ボタンで広告サイズなどを変更できます。
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広告フォーマットを自動にしておけば、将来より良い広告サイズをGoogleが作ったときに自動的に反映してくれるんじゃないかという期待が持てますね。

▼広告の配置は「第1面」(トップページ)「単一記事」「単一ページ」(固定ページ)「カテゴリ」「アーカイブ」の五種類のページ種別で設定できます。特徴に合わせられますね。
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▼広告ユニット(緑色の枠)が4個以上になるとアラートが表示されます。フッターの方までよく見て、緑の四角がいくつあるか数えましょう。
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▼その画面の全部配置が終わったら「保存して適用」を押します。
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▼ほかのページ種別も指定するなら「編集作業に戻る」を、すべての広告配置が終了したら「完了」をクリックして設定終了。
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こんな感じですね。設定は簡単でした。

注意

サイドバーにウィジェットでGoogle Adsense広告をすでに貼り付けている人や、本文中にテキストで広告コードを貼り付けている人は、この設定をする前にすべて解除しておいた方が良いでしょう。僕は解除作業がとっても大変でしたよ・・・。

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