様々な地域のソウルフード。関わる人の思い入れや土地の良さを取材するのが楽しい

今、口コミグルメサイトのRettyで記事を書かせていただいています。全国の口コミユーザーが投稿してくれるので、口コミの投稿されている店舗は全国にまたがります。

ライターとしては口コミではないコーナー「Rettyグルメニュース」に記事を書いています。当初はRettyのトップユーザー（評価の高い口コミ投稿者）とともにお店を取材したりインタビュー記事を書いたりもしていたのですが、最近は単独でのお店レポートのお仕事も増えてきました。

取材したいお店を提案することもあるし取材店を指定されることもあるのですが、僕が住む東京の外の地域を訪れた時に立ち寄った際のグルメ記事を書くのがとても楽しくなってきました。

書くネタはその地域のB級グルメだったりソウルフードだったりするのですが、このテーマがとても楽しいんですよね。

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書いたのはこんな記事

書いた地域のグルメ記事にはこのようなものがありました。

このお店に行きたいからバイクツーリングしたい！と思っていたお店でした。せっかくのなので取材したい！と申し出たら思わぬOKが。

だいぶ涼しくなってからの訪問でした。この記事を書いている2018年2月、新潟は豪雪で大変だと思いますが寒いシーズンに一度食べに行ってみたいです。

とんじるラーメンでツーリングにいく流れで、せっかくだから以前から興味のあった「栃尾のあぶらげ」を食べに行き、同時に取材することにしました。

分厚い油揚げ。さっくさくな歯ざわり。地元の学生さんなどがおやつ代わりに買って帰るというのは良くわかります。

生活に密着している食べ物は本当に美味しい！

昔渋谷でたべたルーロー飯が忘れられず、別の機会で訪れる機会を得た台湾の旅のなかで、5泊6日で7食くらいルーロー飯を食べてきました。いやあ幸せでした。
ルーロー飯は台湾のソウルフードでしょう。台湾なのにソウルとはこれいかに。

東京で台湾のあの味のルーロー飯、食べられるところはないかなあ。

ブログを始めたときにイベント講師をやっていた方が何度か話してたような気がする「かつめし」。調べるとどうも東京でちゃんと食べられる店が見つからないんですよね。

関西出張があったので、かつめしを食べたいと思い、これも個人で食べるだけではなく取材にこぎつけました。

ルーロー飯を食べた台湾の旅の中で、もうひとつ食べたかったのが、このがっつり系ジャージャー麺でした。ニンニクがめっちゃ効いているので食後の満足感がでっかい一品でした。

美味しい盛岡のじゃじゃ麺も食べたいなあ。三軒茶屋にあったかな。

一見の客が店主と仲良く話すのは難しいものです。
でも取材となると、もちろんこちらも責任をもって書くという必要がありながらも、店主さんにもしっかりお話しを聞けるというメリットもあります。

これは趣味のグルメではなかなか得られない喜びで、嬉しいことだなあとしみじみ感じますね。

いろいろな地域を訪れて美味しいものを食べるのは楽しいことです。

その美味しいものをメディアの力を借りてグルメファンに伝えたり、僕のブログの読者に伝えたりするのは更に楽しいことです。

グルメライターを募集しているメディア様がいらっしゃったら、ぜひぜひお声がけください。お待ちしております！