書評

【書評:4】あまちゃんにも出ていた北三陸鉄道の震災ドキュメント漫画を読んだ!

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NHKの朝の連続ドラマ「あまちゃん」の最終回を見終えたばかりの@odaijiです。

このエントリーの流し読みっ!

  • 9月のあまちゃんであった、三陸鉄道の震災シーン、ドキュメントの漫画があった。
  • 東京に住んでいてはわからない事実、ドラマ「あまちゃん」でも出てきた大事なシーンも。
  • 全線復旧を切に願っています!
  • Screenshot_2013-09-28-08-17-04

    大吉さん

    NHKの朝の連続ドラマ・あまちゃんが好きでした。最終回も終わってしまい、残念。
    あのドラマのクライマックスの一つは、東日本大震災とその復興にありました。
    個人的にはトンネルの中で杉本哲太さん扮する大吉さんが急ブレーキをかけ、停止するところ。
    停止した車内で大吉さんが

    「これはディーゼル車だから電気は止まりません。トイレもありますし安心ですよ!」

    と乗客を励ますところ。ここがすごい印象に残っているんです。

    三陸鉄道の震災に関するドキュメント漫画があった!

    と思っていたらAmazonで見つけてしまったのです。

    吉本浩二さん作の、「さんてつ」です。

    通常の書籍だけでなく、Kindle版もありました。Kindle版をポチって一気読みしてしまいました。重いけれど、とても大切な漫画だった。

    思い出のシーン、大切なシーン

    津波の映像は、僕もテレビで見ました。あの時は映像でしか見られなかったのですが、
    漫画を読んでいると、そのときに様々な「音」が出ていることを知りました。

    また、三陸鉄道としては停電もあったので、ディーゼル車でもある列車を運営本部にして震災対策に当たっていたこと。

    いち早く現場を視察した社長さんが、どんなに短い区間でも良いから運行を再開させようとした決断力
    宮古市長にお願いしてがれきの撤去のために自衛隊まで動かした熱意。

    使えなくなった駅を、付近の住民が手分けして自発的に掃除し、清めていたこと。

    復旧のために、乗れもしない切符を個人で1000枚買われた大学教授がいたこと。

    漫画を読んで初めて知ったことがたくさんありました。

    あまちゃんに出てきたシーンもあった!

    とにかく電車を試運転させたときにがれきを片づけていた沿線の人々が電車に向かって手をふるシーン。
    これはドラマにも出てきていましたね。

    あと、さんてつが開業したときに人々が集まってきているシーン。これも、漫画中にもドラマにも出てきました。

    ドラマのなかでは比較的どうしようもない大吉さんでしたが、リアル大吉さん(あ、名前は違いますよ)がいかに乗客のために、鉄道再開のために頑張られたかが伝わってきます。

    さんてつの復興を応援したくなった

    牡蠣漁師さんとお話をしたときには、牡蠣をもっともっと食べたいと思いました。
    杜氏さんとお話をしたときには、お酒をもっともっと買いたいと思いました。
    そして、この「さんてつ」を読んで、さんてつの完全復興を祈らずにはいられません。

    今は島越駅を除いて復旧がほぼ完了しており、島越駅付近も2014年春の復旧が計画されているそうです。
    あと半年少々、頑張って復旧していただきたいと願っております。

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