酒・飯

ファーストフード最強は回転寿司に決まってるでしょ。

2013/04/03

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拝啓@odaijiです。

このエントリーの流し読みっ!

  • 注文前に料理が食べられる奇跡!
  • 量も価格もコントロールできる!
  • ファーストフードなのにジャンクフードじゃない!
  • 海産物も好きだし、寿司も好きです。そして、回転寿司が好きです。
    特に一人で外出していて食事するとなると、回転寿司に行ってしまう確率が結構高いんですよね。

    確率が高いのは、食べ物としての回転寿司が好きだから、というわけではありません。ファーストフードとして「最強」だと思っているんです。いろいろ、理由があるものなんですよ。


    時間をコントロールできる!

    回転寿司1

    多くの食事場所では、それがたとえファーストフードであっても、注文後に料理を作ります。で、出てきたそれを客は食べます。
    これは、注文してから目の前に出てくるまでのタイムラグがあり、店員さんの注文漏れ、作り忘れなどの原因によって遅れる可能性があります。

    ところが回転寿司は、お店に入った瞬間からぐるぐる回っているお皿が出ています。確かに新鮮さに対する疑問を抱く人もいますけれど、腐るまで出し続けているわけではない食品です。着席した瞬間に目の前に食品が提供されているという状況は、ファーストフードの中でも最速なのではないでしょうか。

    急いでいる人、時間が限られているときこそ回転寿司を選ぶべきなんです。


    量をコントロールできる!

    回転寿司2

    たとえばラーメン、お蕎麦を食べたとします。そこにあるのは一人前の丼。

    でも、回転寿司は、人にもよりますが6皿~10皿ほどで一人前。

    これは、食欲が無いときや、「食事間隔が詰まっているけれど、この後食べる機会に恵まれない」という際に、自分が食べたい量だけ食べられる、という調節が効きます。一皿のお寿司の量が絶妙なんですな。

    お腹が減っているときはたくさん、小腹が減っているくらいであれば少量。
    大盛りを最初から頼むことは残すリスクがありますけれど、回転寿司なら、ちょうどおなか一杯になったところでストップすればいいです。

    残す心配なく自由に量が調節できるのが回転寿司のいいところですよね。


    価格や種類も調整可能

    回転寿司3

    お皿の色によって料金が決まっている回転寿司は、価格もお客さんがコントロールしやすいです。

    税抜き500円で済まそうと思えば、一番安い皿を5皿選べばよいですし、少し高めでもよければ、それなりのメニューもある。
    回転寿司で一皿400円の中トロ頼むと、何とも言えない贅沢感があったりします。

    ファーストフードで、「ネタの種類」でうまく価格まで調節できる利便性はやっぱり便利です。


    ジャンクフードではない!

    これだけ利便性がありながら、健康に悪いといわれるジャンクフードではないのが回転寿司の良いところですよね。
    もちろんそれだけでは栄養に偏りがありますけれど、負い目・引け目を感じずに、ささっと入ることができます。


    最近の回転寿司は、一昔前と比べてメニューも豊富です。
    上手に安い食材を引っ張ってきてバラエティー豊かなメニューになっていますし、下手するとデザートまであったりします。

    ゆっくりできないのが欠点といえば欠点ですが、一人飯での基準ですし、ゆっくりしたければコーヒーショップに行けばいいかなというくらいで・・・。

    やっぱり思うのは、回転寿司って素晴らしい!ということです。

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