坂本龍馬 高知

坂本龍馬の直筆手紙も!幕末ファンにはエモすぎる「志国高知 幕末維新博 」第2幕、開幕 【PR】

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今年は明治元年から150年の記念の年なので、明治維新に貢献した薩長土肥(薩摩=鹿児島、長州=山口、土佐=高知、肥前=佐賀)では幕末に関する様々な催しがされています。明治元年の前年に行われた大政奉還(江戸幕府が政治を預かることを天皇に返上したこと)から150年でもあり、高知県では大政奉還に活躍した土佐藩士を押し立てて2017年から志国高知 幕末維新博(以下、幕末維新博)を開催していました。

2018年4月20日、幕末維新博の第2幕が開幕。そのオープニングセレモニーを取材しつつ、県内25カ所で行われている展示会場のうち数箇所を回ってきました。坂本龍馬の本物の手紙の筆使いに感激し、幕末の空気を味わえたような気がします。

桂浜、坂本龍馬記念館を歩く

幕末維新博のメーン会場のひとつは、坂本龍馬が幼いころから歩いていた桂浜そばにある坂本龍馬記念館。桂浜と龍馬記念館をまず見てきました。

桂浜の龍馬像は期間限定で同じ目線に立てる

桂浜そばには、海を眺める巨大龍馬像があります。台座を含めるとたぶん10メートル以上の高さはあるのですが、2018年4月7日~6月3日までは龍馬像の脇にやぐらが組まれ、巨大像の龍馬と同じ目線に立てます。利用料100円。


▲普段はこんな角度から眺める龍馬像を


▲真横から眺められます。


▲龍馬はどんな思いで桂浜を眺め、新しい時代を考えていたのでしょうかね?

リニューアルした龍馬記念館では噂の直筆手紙も!

2018年4月21日には、坂本龍馬記念館に新館ができ、リニューアルオープンしました。ありがたいことに前日に中を見学させていただきました。


▲新館はこちら。


▲本館も健在です。新館とは上でつながっています。

さすが龍馬記念館、幕末における龍馬関係の資料が様々展示されていますね。


▲幕末の有名な写真家・上野彦馬が撮影した龍馬の写真とか


▲幕末乱世の象徴的な大老暗殺事件・桜田門外の変の絵


▲龍馬が愛用したと言われる銃(レプリカ)

見てるだけで十分楽しいですよ。

極めつけは龍馬が暗殺される5日前に書いたと言われ、2017年1月に発見された手紙の展示です。ここでは龍馬が「新国家」という文字を用いたことでも話題になり、あまりの話題の大きさに偽作ではないかと疑う人も出てきたというほどのもの。高知県が正式に反論した資料も発表されています。


▲明るい部分が「新国家」の文字です。当時の日本人は「幕府」のもとにいたわけで、国家という発想・言葉はいつ龍馬の中に出来上がったのか。そういうバックグラウンドを含めてどきどきさせられる貴重な資料です。


▲本館の屋上からは美しい桂浜を見られます。美しい記念館ですよ。

県知事・三山ひろしさん・島崎和歌子さんも来館

この日は何十人ものプレスが呼ばれる中、高知県知事の尾崎正直さんと高知出身の演歌歌手・三山ひろしさん、同じく高知出身のタレント・島崎和歌子さんが来館していました。3人共高知弁を使って楽しく会話されていました。


▲図々しく目線もらった

オープニングセレモニーは素晴らしい日差しの中で

翌日の2018年4月21日はいよいよ幕末維新博 第二幕のオープニングセレモニー。セレモニーも同じく龍馬博物館で行われました。

ここでも前日に続き三山さんと島崎さん、加えて高知出身ではありませんが、ジョン万次郎資料館の名誉館長でもあり幕末オタクでもあるビビる大木さんが登場して軽くオープニングトークを進め、開幕します。

ビビる大木さんの幕末オタクっぷりは以前ブログで紹介していますので、

ビビる大木さんの幕末マニアっぷりにびっくり!坂本龍馬没後150年イベントに参加してきた | 明日やります

こちらを御覧ください。

シェイクハンド龍馬像の前で薩長土肥の4知事がシェイクハンド!

オープニングセレモニーの一つのクライマックスは、大政奉還から明治維新を成し遂げた薩長土肥が、龍馬記念館の龍馬像の前で握手するもの。この龍馬像は「シェイクハンド龍馬像」といって、握手した姿を記念撮影できるものなんです。


▲左から村岡嗣政(つぐまさ)山口県知事=高杉晋作のコスプレ、尾﨑高知県知事=坂本龍馬、三反園訓(みたぞのさとし)鹿児島県知事=西郷隆盛、山口祥義(よしのり)佐賀県知事=大隈重信。 大隈重信さんって佐賀藩士だったの知らなかった。不勉強。

咸臨丸にのって海からの桂浜と三山ひろしさんの歌声を楽しむ

期間限定の運行でしたが、かつて勝海舟やジョン万次郎、福沢諭吉らが乗船して渡米した咸臨丸の復刻モデルに乗船し、桂浜を海側から眺め、三山ひろしさんのショートコンサートを楽しめるクルージングにも乗船。


ファイル:Kanrinmaru.jpg - Wikipedia
▲現存している咸臨丸の写真はこんな感じで、


▲ぼくが乗ったのはこんな感じでした。

小一時間のクルーズでしたが、その中で三山ひろしさんの新曲「いごっそ魂」のライブと、海からみる桂浜という希少な体験をできました。

三山ひろしさん、力強くてさすがの歌唱力!


▲素人が言うことじゃありませんが、三山さんんはさすがの歌唱力。これまでも「四万十川」なんて高知を題材にした歌を出していました。さすが高知出身で、おそらく地元のファンと思われる方も多数乗船。三山さんの歌やトークに酔いしれてましたね。


▲龍馬をモチーフにした「いごっそ魂」。力強く、前に進む空気が伝わる男歌です。

船からみる桂浜の絶景


桂浜って陸側から海をみるのが定番で、まあ当たり前ですが船に乗らない限りは見られないわけです。それが見られたのは嬉しかったなあ。


▲龍馬記念館は大きな建物の左に、ちょっとだけ屋上部分が見られました


▲龍馬像は望遠で撮影してもギリギリ。近くで見たらあんなでかかったのに。

幕末維新博は来年1月いっぱいまで!

cof


幕末維新博は2019年1月31日までの開催予定。この時期は高知県の25カ所で土佐が関係した幕末の様々な資料を普段以上に見られます。歴史好き、幕末好きであれば、明治維新のキーマンとなった土佐藩士の活動を知りに訪れるにはとても良いタイミングかも!

去年取材した際に訪れた青山文庫は本当に良かった。
中岡慎太郎の死後に陸援隊の副隊長へ。田中光顕が残した歴史資料が面白い【青山文庫・幕末維新博PR】

昨年の「第1幕」のオープニングはこんな感じでした。
暗殺5日前に書かれた坂本龍馬の直筆手紙が見られる!高知で幕末維新博開催

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