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大人気日本酒「獺祭」のコンセプトバーが2020年10月1日に新丸ビル7階にオープン。内覧会に参加した

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大人気の日本酒「獺祭」を醸造・販売する山口県の旭酒造が2020年10月1日から東京・丸の内の新丸ビル7階で1年半ほどの期間限定オープンすることになり、その内覧会・発表会が2020年9月23日に行われました。

日本酒が大好きで、もちろん獺祭もお店でも自宅でも飲む僕はその話を聞きつけ、お邪魔してきましたよ。

獺祭バーへの思い入れなどを伺い、オトナな空間を覗き見ることが出来ました。

新丸ビル7階にオープンする獺祭バー

ビル内地図を
https://www.marunouchi.com/building/shinmaru/
から引用し、獺祭バーの位置を赤枠で囲いました

2020年10月1日オープンで期間は1年半を予定。
※詳細なお店情報はオープンしてグルメサイトの情報など出回りましたら追記します。

旭酒造・櫻井会長
発表会で挨拶された、獺祭の生みの親であり旭酒造の中興の祖である桜井博志会長(写真左)のご挨拶によれば、そもそもは2020年に行われるはずだった東京オリンピックで来日する外国の方が獺祭を楽しめる場所の提供としての位置づけもあったそうです。

新型コロナウィルス感染症の影響でいろいろ予定が替わり、改めて、コミュニケーションツールとしてのお酒(獺祭)を楽しんでもらう場として活用してほしい、との気持ちでオープンするそうです。

営業期間:2020年10月1日(木)~期間限定(1年半を予定):定休日なし
営業時間:17:00~24:00
住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビル7F 丸の内ハウス
TEL:03-3211-6999

空間を作る

コミュニケーションの空間を作ることに重きをおいた獺祭バーでは、建築家で東京大学准教授の川添善行氏に内装デザインを依頼しました。

デザインをした川添氏(写真真中)

「お店には人が来ます。人が来ることでわかる足りないもの、足元の光やグラスを置く場所。それを用意して場所ができていきます」
「日本酒の瓶を逆さにしたような形のテーブルがあります」
「現代都市に足りないものは『暗闇』です。キチンと暗さを持ちたい」

などと、デザインの思想や注目点を語ってくださいました。

週末には旭酒造の社員や蔵人が来店し、レア酒の提供やイベントも行われるそう。たのしみですね。

獺祭ロックを楽しむ

獺祭バーでの目玉メニューは、なんと言ってもロックなのだそうです。

「大きな氷と少なめの獺祭で、三口くらいで飲み干すのがとても美味しいんですよ!」と櫻井会長。

集まった60人以上の人が獺祭のロックを片手に、お祝いの乾杯をしました。

獺祭ロックで乾杯

ロックというわけではありませんが、僕も日本酒にキューブ状の氷を一つだけ入れて飲むことがあります。

キュッと冷えて。
味がほんの少しだけまろやかに。
でも日本酒の旨味がまったく損なわれない。

こんな味わいが楽しめるので、日本酒を飲む方はロックを試してみてはいかがでしょうか。

獺祭バーを見学。暗いムーディーな場だった

ご挨拶や乾杯のあと、少人数に区切って獺祭バーの内覧が行われました。

▶暖簾の奥にぼうっと光る感じがアダルトな雰囲気のある入口です。

獺祭バー入り口

▶店の作りは、幅は狭めで奥行きがあり、暖簾をくぐるとすぐにカウンターがあって注文が出来ます。向こう側にも出口があり、トイレへのアクセスは奥の出口が良さそう。
獺祭バー。細長い

最近のスマホは明るく撮れますね。実際はもっともっともっと暗いです。

▶獺祭バーの売りの一つ、蓄光体入りグラス。青白くぼうっと光ります。これでロックを作ってくれるんですね。

蓄光体入りグラス

▶獺祭の顔の一つ。二割三分をご提供いただきました。

二割三分

「獺祭が何種類ある、なかなか東京で流通しないこんな造りのものが飲める、といった特徴はありますか?」と僕が質問したのですが、種類の豊富さなどでは売っていかないそうです。発表会を訪れた時点では詳細なメニューが不明でした。

▶酒瓶をひっくり返したような形のテーブル

テーブル

▶奥から入口側を見た図。店内、暗いですね。

店内暗い

足元の明かりが強調されていました。

足元がぼうっと明るい

コミュニケーションとしての場をどう作り上げていくのかが興味深い

個人的な意見ですが、いま日本酒を楽しむ人は、飲んだ種類の数を競ったり、食べ物との組み合わせを発見したりと、色々な飲食物を組み合わせてのたのしみ方をしている人が多いのではないかと思っています。

日本酒の居酒屋さんに行っても「有名地酒が○種類」「現地の☓☓を取り寄せ」みたいなウリが多いように感じています。

発表会に参加し、内覧した限りにおいては、獺祭バーは提供するメニューをそこまで多くせず、人が静かに語る場を提供している。

そんな印象を受けました。

1年半の間、まったく同じ営業が続くわけではないでしょう。お酒の作り方、売り方、付き合う取引酒をドラスティックに変えていった旭酒造さんのことですから、日本酒が楽しめる暗いバーといっても、いまだ酒飲みが経験したことのないなにかを提供してくれるのかもしれません。

内装を「作りすぎていない」ことからも、変化のし易いお店なのかもしれませんね。

獺祭だけが飲める、暗い、大人っぽいバー

が、一年半の間にどのような変化を遂げるのか、それがたのしみなコンセプト店となりそうです。

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