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【Chrome Edge】Googleカレンダーで土日を青・赤背景にする

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仕事もプライベートもGoogleカレンダーでスケジュールを管理します。概ね便利に使っているんですけれど、小さな不満があるとすれば、土日が結構わかりにくいな、ってことなんです。土曜日が青、日曜日が赤、ってイメージありません?あれを表示できたらぜったい分かりやすくなるはずなんですよね。でもGoogleカレンダーの機能ではそれがない。

調べたら、ChromeやEdgeといったブラウザーで、Googleカレンダーで曜日ごとに色を指定できる拡張機能がありました。せっかく入れたのでご紹介。

Chromeの拡張機能「G-calize」

Chromeの拡張機能は「G-calize」です。更新が2019年9月でストップしていることと、インストール時に


「この拡張機能は、セーフ ブラウジング保護強化機能で信頼されていません。」といったメッセージが出てくるのが気になりますが、シンプルな機能だし、開発者のTwitterは生きていたので目をつぶってインストールしてみます。


はいっ。こんな風に、土曜日は薄い青・日曜日は薄い赤の背景になりました。いかにもカレンダーっぽくて間違えませんね。


色の指定画面もあるので、「今日」「祝日」と各曜日で自由にカスタマイズ可能です。

この数年、更新されていませんが、それが気にならない方はこれをご利用ください。

Edgeにも同様の拡張機能「G-CAL Highlighter」がある

最近はChromeより安定して使いやすいと思ってる、マイクロソフトのブラウザー・Edge。これにも同様のプラグインがあります。
G-CAL Highlighter」です。こちらは記事執筆の月に最新版がリリースされているので、生きている拡張機能と言えるでしょう。これもインストールして、EdgeからGoogleカレンダーを覗いてみました。


同様に土日部分に色がつきました。


こちらも同様に、拡張機能の設定画面から「今日」「祝日」と各曜日の色を指定できます。

これだけで視認性が全然違う

僕にとっては、カレンダーの土曜日が青で日曜日が赤になるだけで、スケジュールの視認性がとっても向上します。スマートフォンの方はカレンダーアプリ次第でどうにでもできるのですが、パソコンからブラウザーで見る際には調整のしやすさがいまいちではありました。

これが簡単なプラグインで解決するのだからありがたいですね。

Chrome大好きな人なら、最近は更新されていないというリスクがありながらも現役の

G-calize

を。Edgeを使っている人なら、今もきちんと更新されている

G-CAL Highlighter

を拡張機能としてインストールし、ぜひ使ってみましょうよ。

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