本体と格安SIMの初期費用合わせて5,000円以下の格安スマホが発売。思わずぽちった

@odaiji さん曰く、。

今どきのスマホ好きとかは、やたら格安SIMだとかMVNOだとか言いますよね。通信費用を圧縮することに躍起になっています。
格安SIMもいろいろな料金プランのものが出てきていて、スマホも高いのは6万くらいのもありますが、安くて1万円台のものがあったり・・・。

ところがこの度、5000円を切る（計算の仕方によっては2000円以下！）のスマホが発売になっていたので、思わず買ってしまいましたよ。
到着は2月10日前後らしいのでまだ先ですが、まずは購入後報告。

※アイキャッチおよびこの記事内の製品画像は
スマホデビューに最適！音声通話も対応！「goo Simseller」にて、 SIMフリースマホを業界最安値4,980円で販売開始 | gooプレスリリース
こちらのリリースの写真を引用しました。

～　目次　～

Polaroid pigu

スマホの名前はPolaroid piguです。
スペックを簡単に載せておきましょうかね。

OS	AndroidTM 4.4
CPU	デュアルコアプロセッサ 1.0GHz
メモリ	RAM 512MB／ROM4G
画面サイズ・解像度	3.5インチ／HVGA 480×320
タッチパネル	静電式マルチタッチ対応
SIMスロット	標準SIM+MicroSIM(デュアルSIMスロット)
無線LAN	IEEE802.11 b/g/n準拠
GPS	A-GPS対応
USB	microUSB
Bluetooth	Bluetooth version 4.0
音声出力	イヤホンマイク端子 x1(3.5mmミニジャック)
メディアスロット	microSD(32GB対応)
カメラ	メインカメラ：200万／フロントカメラ：30万画素
ネットワーク	WCDMA（800/2100MHz）
ネットワーク	GSM（850/900/1800/1900MHz）
データ通信	HSDPA+：ダウンリンク 21Mbps/アップリンク 5.76Mbps
センサー	加速度センサー
バッテリ容量	1400mAh
サイズ（WxHxD）	116×60×9.9mm
重量	約97g
連続稼働時間	ビデオ再生約3時間
連続待受時間	450時間(3G接続時)
動作温度・湿度	温度: -10～50℃ 湿度最大95%(結露なきこと)

はっきり言っておくと

スペックは低いです。

複数アプリを起動して快適に使うとか無理だろうし。
結構スマホに負荷がかかる最近人気のゲームを軽快に動かすのも難しそうだし。
デジカメのスペックは何年前？10年前？みたいな感じだし。
バッテリーなんて最新のiPhoneの半分くらいだし。
LTEに対応していないし。

まあでも、3.5インチの小型液晶と100グラムを切る軽さは悪くありませんけれどね。

マシンスペックを重視する人だったら、正直使えたもんじゃないと思います。
仮に初心者向けとしてもスペックが不足しているくらい。だって。初心者向けなら、本来は高性能機を渡して「スマホってサクサクだね」って思ってもらった方がいいもの。

でも、僕は買ってもいいなって思いました。

衝撃の割引状態

Polaroid-pigu

買ってもいいなって思えた理由は、このプレスリリースです。

スマホデビューに最適！音声通話も対応！「goo Simseller」にて、 SIMフリースマホを業界最安値4,980円で販売開始 | gooプレスリリース

引用しますね。

SIMフリースマホ「Polaroid pigu®（ポラロイドピグ）（店頭想定販売価格9,601円（税込）」と「OCN モバイル ONE音声対応SIM」（当店通常販売価格3,240円（税込））の組み合わせで、SIMフリースマホ業界最安値の4,980円（税込）にて販売いたします。

※スマホデビューに最適！音声通話も対応！「goo Simseller」にて、 SIMフリースマホを業界最安値4,980円で販売開始 | gooプレスリリースから引用しました

このスペックのスマホでも、まあ本体は10,000円くらいするんですよね。そして、格安SIMの初期手数料が3,000円くらいなんです。合わせて13,000円。
それがセットで5,000円で買えちゃうんですよ。で、SIMカードの購入費用がどの会社のどのSIMでも3,000円（税抜）取られることを考えれば、実質2,000円で購入できるということじゃないですか。これは色々な端末を触ってみたい僕には条件反射レベルでした。