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赤身肉塊×だしお好み焼きを楽しめる「肉のヒマラヤとだしおこ池袋店」 肉塊と鉄板料理が楽しい!

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牛肉のかたまり肉を豪快に食べられる「肉のヒマラヤ」が兵庫のお好み焼き店「花門亭」とタッグを組んだ「肉のヒマラヤとだしおこ池袋店」が2022年12月12日に東池袋でオープン。その試食会に招かれました。豪快な肉料理と出汁の効いたお好み焼き、そして東京らしいもんじゃ焼きが三位一体で楽しめるお店でした。

お店は池袋東口。34番・35番出口から徒歩1分くらいのところにあります。1階に焼肉料理店のある2階・3階に店舗があります。

※こちらのお店には試食会でお邪魔いたしました。商品の提供を受けましたがブログ等への執筆は強制されておらず、タイトルやSNSでの拡散に「PR」などの文言はつけません。当サイトのPR/ADに関するポリシーは
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オープン記念 6,000円で食べ飲み放題

2023年2月まではオープン記念で、後述する肉のヒマラヤ以外の食べ飲み放題は5,000円で、肉を含めても6,000円で食べ飲み放題です。お店を体験してみたいのであれば、まずは2月一杯までに6,000円の食べ飲み放題コースを頼んでみるのがお得ですね。

なお、本稿で紹介する金額はすべて税込です。

肉塊をはじめ魅力ある料理がずらり

肉のヒマラヤは、塊の重さに応じて
・メラピーク(200グラム)
・マナスル(400グラム)
・エベレスト(800グラム)
の3種類があります。メラピークはヒマラヤにある標高6,476メートル、マナスルは8,163メートル、エベレストは世界最高峰・8,849メートルの山ですね。

まずはお試しでメラピークを。

これだけでもずっしりとした存在感があります。

6面ある表面部分を30秒ずつ焼いたら店員さんに預けます。すると・・・・・・

こんな風に薄く削いで持ってきてくださいます。付け合わせのニラやバジルソース、薬味のニンニクやわさびも添えられています。

削がれた肉は鉄板で表裏を数秒焼くだけで、美味しく頂けます。

先ほどの薬味に加え、岩塩プレートも用意して頂けるので、

プレートの上で焼いた後にわさびで頂けば、美味しい塩わさび味の赤身焼肉ができあがりです。これは美味しかった。

普段は脂の多めなカルビやロース・バラ肉やホルモンを食べることが多く、赤身肉を食べるのはちょっと久しぶりでした。当然ですが脂っこさがない上に、男4人で200グラムのお肉でしたので、気づけばあっという間にヒマラヤは関東平野に。協議の結果、800グラムのエベレストも注文しました。

出てきたのがこちらです。ちょっと想像を超えていました。

スーパーなどで、豚バラブロックとか豚ロースブロックとか、見たことありますか?まさにあのサイズのブロックがドーンとやってきたのです。

お店の方に言われた通り、これも6面焼きましたが直方体なので、面積の小さな2面を焼くのが大変で大変で。

一度スタッフにお預けして出てきたのは、文字通りエベレストのような肉の山でしたよ。

まあこれも男4人でペロッと平らげてしまったのですが。赤身肉の食べやすさ、やばいです。

なお、鉄板で温められるヤカンも提供されており、この中には神戸・長田流の出汁が入っています。

この出汁に塩わさびの赤身肉をつけて食べると、肉の荒々しさが緩和された、優しい味わいになりました。これは他ではなかなか食べられないでしょうから、ぜひこの「赤身肉の出汁づけ」を味わって頂きたいです。

お好み焼き・もんじゃ焼きを忘れてはいけない

神戸のだしお好み焼き「だしおこ」はこちらのお店のもう一つのカンバンメニューです。これを忘れてはいけません。

豚・ぼっかけ・海鮮・目玉焼きで作られる「だしスペシャル」(1,600円)を頂きました。

これも先ほど肉をたべた出汁につけて食べるのですが、たとえて言うなら明石焼きのお好み焼き版のような感じです。鰹節や青のり・ソースやマヨネーズも用意されていますが、素材の味+出汁の味でさらりと頂くのがお肉の後には良い感じです。

このもんじゃ、メニュー失念しました。すみません。もんじゃ焼きは何か一品足したい?というときにベターなチョイス。東京育ちのおっさんという理由(?)で僕が焼いていたので、焼きの写真もありません。でもとてもうまかったです。

ヒマラヤ以外の料理もうまい

せっかくだからいろいろ食べてみたいよね、ということで頼んでみた他の料理がこれら。

肉ホルモン(食べ放題でなければ大皿・2,100円、半皿・1,100円)はトゥルントゥルンの口触りが最高で、コラーゲンを経口接種している感じ。ビールが進む味付けです。

じゃがかりチーズ焼き(同760円)。チーズは「焼き」が合います。ピザもそうですよね。鉄板ですとピザのチーズよりも更に焦げ目が入り、こんがりとした味わいを楽しめます。そこにホクッとしたジャガイモが入るので合わないわけがない。

鉄板ぷりだこ(760円)。たこは僕が最も好きな食材の一つで、たこ独特の香りとしっかりした歯ごたえを味わえました。

これだけ色々食べられて、お酒も自由に飲めて、2023年2月までは6,000円の飲み食べ放題でいけるので、お得感あるのではないでしょうか。

ドリンクもいろいろあるので、お酒好きな人ほど割安になってきますよ。

鉄板をいろいろ楽しめる

肉、ホルモン、海鮮、お好み焼き、もんじゃ焼きと、様々な鉄板焼きを楽しめる「肉のヒマラヤとだしおこ池袋店」。2023年2月一杯まで行なわれているオープン記念の食べ飲み放題コースはお得です。
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ボックス型の席がメインで、席の組み合わせ次第では5人以上で訪れても会話は楽しめそう。

上着や鞄は椅子の下にしまえるので、帰る時の焼肉の臭いは軽減できそうです。

一度、試してみるのも良いのではないでしょうか。

お店情報

肉のヒマラヤとだしおこ池袋店 予約サイト

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