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足るを知る。OPPO Reno3 Aは日常使い最強のスマホかも

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ぼくは原則的にスマホを2台使いしています。一台はフラッグシップに近い高級機で、買い換える可能性が高いものです。なぜかといえば、画面やカメラの進化に応じて、できるだけ新しいものを常時使いたいから。取材で撮影するときもスマホのカメラの性能がよいと、本来のカメラの予備として撮影するのに、実に都合がよいのです。

もう一台は普段使い用で、これはできれば長く使えると嬉しいなというもの。長く使うというのは性能が古くならないというよりは、おサイフケータイ機能や電子マネー支払いをはじめとした移行がちょいと面倒くさいものに手をつける回数が少ないと良いな、というもの。最新機能に合わせるのではなく、必要十分な機能が備わったスマホを安く手に入れ、長く使えると都合がよいのです。もちろん普段使いとして優秀なスマホが出てきたら、必要性次第で買い換えますけれど。

2020年6月に発売になったOPPO Reno3 Aは、そんな普段使い用のスマホとしてとっても魅力的な一台でした。前身のOPPO Reno Aを使っていたにもかからず、魅力的にうつったこの機種に半年程度で切り替えてしまいました。これを長く使うのはなかなか都合がよさそうだと、ヒシヒシと感じています。

普段使いで嬉しいOPPO Reno3 Aのスペックと魅力

すべてのスペックはメーカーページをご覧ください。どれかの機能が強烈に優れている、というものはなく、様々な機能・性能が及第点を出しており、その組み合わせが素晴らしい、というのがぼくがOPPO Reno3 Aを気に入ったところです。特に気になった点を紹介しておきます。

SIMカードが二枚挿しでき、通話と通信を分けられる

この機能は僕が普段使い用のスマホには必ず求めているものです。スマホ好きの人の言葉を借りるなら、DSDVである、ということが大切。

僕はいまだにドコモのFOMA回線をメインにしているんですね。電話はほとんど使わないのですが、いわゆる携帯回線でないとつながらない110番のような番号や、電話やSMSでしか連絡が取れないご老人・飲食店との連絡にはまだまだ必要です。解約する選択肢はありません。

一方、インターネット通信は当然必要になります。FOMA回線、電話の契約料としては安いのですが、インターネット通信をさせると遅くて仕方ないということになってしまいます。幸い今は格安SIMを使って安価に必要十分な速度のインターネット接続ができますし、データ通信専用のSIMカードであれば契約期間の制限がほとんどありません。そのときそのときで最適なデータ通信を選択できるんです。

ので、SIMカード二枚挿しができるスマホであれば、FOMAの安さと格安SIMの価格と契約期間というメリットを最大限に活かせます。

なお、本機はSIMフリー機ですので、電話も通信もキャリアの制限が原則的にありません。ドコモ系・ソフトバンク系・au系。そのときどきで必要な回線を選択できます。

おサイフケータイに対応

リーダーにかざすだけで支払いが済む機能は、今は○○ペイが百花繚乱。でも、電車に乗るときのSuica(JR東日本)や、実質クレジットカードとなっているiDが使えるおサイフケータイは使い勝手が一段違います。これは上記のSIMカード二枚挿しと合わせて必須の機能です。

クレジットカードの登録がある機能については、できるだけ機種変更したくありません。だって面倒くさいし、操作を間違えたらリカバリーが面倒だから。

防塵・防水性能が高く気楽に扱える

ちょっと水に濡れても壊れない、埃に強いです。IP68と呼ばれる防塵・防水性能は、防塵で言えば「塵埃の侵入がない」、防水で言えば、少なくとも水深15センチメートルから1メートルの水に浸した状態で使用可能で、実際はそれ以上の耐水性を持っているものです。勘違いする内容に、お湯が対象では決してないというものがあり、お風呂で壊れない保証は一切ありませんが、少なくとも洗い物・料理・洗濯などしながら水没させても安心できますし、雨のひの使用でも何ら躊躇することがないというのは大きな安心感です。

防塵・防水機能はかつては必須というほどでもありませんでしたが、今は普段使いの機種には求めるようになりました。故障の可能性が減ることはよいことです。

あって嬉しい!!必須ではないものの普段使いのスマホとして満足度が高まった機能

ここからは必須ということではありませんが、あってよかった!という機能について説明していきましょう。

カメラは必要十分な性能を持っている

本機にはレンズが4つ付いています。超広角、標準、モノクロ、ポートレートの4種類のレンズです。

カメラについては、より綺麗な写真を残すためには高機能機を使うことになるため、本機では最高の撮影体験は求めていませんでした。しかし基本性能が高ければ、最低限のこの一台だけ持ち出して外出したときに得られる写真の質は高くなります。

なお、殊更に普段使いを強調していまっていますが、画質に不満はありません。十分に綺麗ですよ。

普段使いのカメラとしてありがたかったのは、広角レンズです。

ズームって極端な話、広角で撮影した写真の中央部を切り出してしまえば済むんですよね。デジタルズームと言われている機能のカメラがあるなら、それはまさに切り出す機能のことですから。

でも、広角すなわち撮影領域の広さというのは、レンズの域を超えてとるのは原則的には無理な話です。パノラマ撮影という逃げもありますし、動画でパンして撮影するという奥の手もありますが、本質ではないのでここではふれません。

広角レンズは、屋内や景色の撮影で、あと一歩二歩後ろに下がりたいけれど下がれない!というときに最も力を発揮するレンズ。端の方の歪みが大きくなりがちなのはレンズの性質上仕方ありませんが、まず一枚で全体を写せること自体が偉大です。

この容量倍増は大きい!128GB ROM

前身のOPPO Reno Aは、一部のモデルを除き、ROMが64GBでした。スマホのOSは年々肥大化し、画素数の増えるデジカメ写真のデータは大きくなり、アプリもサイズが大きくなってきます。電子書籍をダウンロードすれば、その容量も食らいます。となると、64GBのROMでもゆとりがそれほどありません。

また、必須機能に含めたSIMカード二枚挿しですが、現在販売されているスマホの割と多くで、SIMカードを二枚使ったときにはSDカードを入れられない、という仕様のものがあります。本機もその例から漏れません。要は、SIMカード二枚挿しの場合にデータ保存領域を拡張できないんです。

こうした条件では、本体のROM容量が大きいことは良いことです。ほかにはクラウドにデータを逃がす、みたいな手もありますけどね。

これ一台で普段使いが済ませるようにしたい、モバイルデータ通信でストリーミングはできるだけしたくないという理由から、音楽データ・動画データはできるだけスマホに保存しておきたいのです。前の機種では、全体が64GBのROMで、10GBちょっとくらいしか余裕が無い状態でした。

本機は128GBになったので、余裕がずいぶんあります。余裕の量だけ、本体で写真や動画を撮影して本体内でも保存しておけるのです。

大容量バッテリーと高速すぎないシステムは「電池持ち」に好影響

4025mAhという大容量のバッテリーと、決して高速すぎないスペックの演算装置は、3Dゲームのような重い処理のものを快適に動かせない代わりに、バッテリー切れまでの時間を伸ばし、充電サイクルをゆとりあるものにしてくれます。

今の本機の使い方は、

  • 電話
  • SNS、チャットツールの利用
  • Web閲覧
  • おサイフケータイ
  • 音楽・ラジオを聴く
  • ブログなどの下書き
  • 電子書籍を読む

ことが多いです。別に持っている高機能機でもSNSをしたりWebをみたり電子書籍を読んだりすることもあります。

まあこうしたときの残バッテリーの数値が頼もしいこと。

高機能機ではバリバリ撮影して重いゲームもやって酷使するのでバッテリーの減りが早いのですが、電話として、普段の相棒として使う本機のバッテリーに影響を与えないことは、安心感を与えます。最悪、高機能機の方は電源を落としてしまって帰宅後に充電してもいいわけです。必須なものではないから。

そのときに本機のバッテリーが50%以上残っていることの安心感ですよ。

これは本機のバッテリー容量だけでなく、複数端末の使い分けによる影響も大きいのですが、本機のバッテリーが小容量のものだったら、この効果が得られにくかったわけです。ですので大容量で高性能すぎないシステムはバランスが良いのです。

なお、3Dゲームで最高の体験は得られませんが、動画の閲覧に問題があるなんてほど遅いわけではありません。当然Wi-Fi環境下でのYouTubeなんかは十分に快適です。普段使いに支障があるわけでは、まったくありません。

FMラジオチューナーは使ってみたかった

必須ではないけれど「この機能使いたい!」と思ったのは、FMラジオチューナーとラジオアプリでした。
災害の多い日本ではいつ自分が避難することになるか想像がつきません。いざ避難するとなったときに、インターネット接続ができないなかで情報収集ができるFMラジオチューナーは大いに心強いものがあります。

ただ、ちょっと残念だったのは、FMラジオアプリが標準のランチャーでしか起動できなかったことなんですよね。理由はわかりませんし、再インストールみたいな調査もまだしていませんけれど。

また、いわゆるラジスマという規格のスマホではないため、人気アプリのRadikoにFMラジオ機能がついたRadiko+FMが対応していません。そして、避難時にFMラジオを聴くためにはイヤフォンジャックタイプのイヤフォンがないといけないため、少し不便感もあります。

まあそれを差し引いてもラジオが聴けるのはいざというときにありがたいことですよ。

購入の決め手とは関係ないけれど気に入ったところ

購入に直接影響はしませんでしたが、買ってみて、使ってみてよかったなと思ったところがいくつかありました。

本体カラー「ホワイト」はスマホらしくなくて美しい

白からブルーのグラデーションが綺麗な背面が、思いのほか気に入りました。どうせケースしちゃうでしょ、という考えの僕はスマホの本体カラーには無頓着だったんですが、パッケージに透明なケースが添付されている本機では、自然にそのケースを装着。必然、本体カラーを意識するようになりました。

このらしくなさ、悪くないなあ。

指紋認証は快適

OPPO Reno3 A 指紋認証

歳をとると身体から水分が抜けてきます。つまり乾燥してきます。スマホの指紋認証は機種によって、その日のコンディションによって精度がまちまちなのですが、本機はなかなか好調です。

なお、指紋認証の瞬間に光るのが割とカッコイイ。

カメラのクイック起動時にアプリを選べる

たいていのスマホに、どんな状態からでもカメラを簡単に起動できる機能がついていますよね。電源ボタンをダブルクリックすることで起動できたり、待ち受け画面の隅にカメラアイコンがあってスワイプすることで起動できたり。

本機では、待ち受け画面からのスワイプでクイック起動できますが、その際に起動するカメラアプリを選択できます。無音カメラや特殊なエフェクトのカメラを都度選べるし、デフォルトで起動するカメラアプリを変更できるので利便性が高いです。

価格と性能のバランスが高い一台

世の中にどれだけスマホで行う重い処理があるかはわかりませんが、僕が日常使っている中で考えれば、重いゲームをするか動画編集をするか、くらいかなあ。でもそうした作業は、ハイスペック機に任せてしまえば良い。

それよりも日頃使うSNS・カメラ・Web・メールを長いスパンで使えるスマホがあれば良いなというときに、OPPO Reno3 Aは良い選択肢じゃないかと思うのです。

移行時にトーク履歴の面倒をみてあげないといけないLINEも、ここに入れておくことで楽に運用できるようになるでしょう。

オススメ度高いですよ。

購入は

僕は契約している格安SIM・UQモバイルの機種変更手続きで入手しました。24,000円くらいだったかな。安かったです。

Amazonなんかでも買えますよ。

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