「 将棋 」 一覧
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終盤力強化の実践問題集!森信雄著「詰ます将棋」(実業之日本社)のルールが指し将棋寄りで役に立つ
オンライン将棋「将棋ウォーズ」で三段で指しています。16歳くらいのときから47歳の今まで実力が横ばいでして、まあよく今落ちていないものです。 Twitterで将棋関係のツイートを眺めていたら面白そうな ...
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【書評】プロ棋士の闘病記「うつ病九段」(先崎学)。同じ悩みを持つ頭脳労働者は必読
会社員のときに仕事が大変なときがあって、なんかの電車のホームで「ああ、このままフラッとホームから転落して、そこに電車が来たら死ぬんだろうなあ」と思ったことがありました。 今思い出したら、これはまずい。 ...
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2018年7月15日放送のNHKテレビ将棋には藤井聡太七段が登場!相手は最年長の…
最年少棋士とデビュー以来の圧倒的な連勝記録を続けることで日本全体を揺るがす大フィーバーを巻き起こした将棋の藤井聡太七段。デビュー2年目で早くも七段まで昇段するという快進撃も器の違いを見せているのですが ...
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久しぶりに対人で麻雀を打った。ネットを介さず対人で何かすることはとても楽しい
半分取引先のような、半分遊び相手のような、そんな方にお誘いいただき、先日麻雀を打ちました。ギャンブルじゃなくて、競技麻雀というかファミリーマージャンというか、麻雀というゲームを楽しむそれです。 麻雀を ...
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将棋の美しい指し方・手つきを高浜愛子プロに教わってきました
10歳くらいの時に将棋を覚え、35年以上続いている趣味になっています。 今はスマホなどを使ったネット将棋が多いんですけれど、たまに行きたくなるんですよね、将棋道場。 せっかくリアルで将棋を指すのであれ ...
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前人未到という言葉では生ぬるい羽生善治さんの将棋・永世7冠という超偉業
2017年12月5日、鹿児島・指宿市で行われていた第30期竜王戦七番勝負第5局で羽生善治棋聖が渡辺明竜王に勝利して竜王位を奪取。通算7回目の竜王位を獲得したことで、今年創設された叡王を除く将棋界の7大 ...
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創作詰将棋がスマホアプリ「詰将棋パラダイス」に掲載されました
詰将棋というのは将棋のルールを用いて相手の王様を詰めるパズルみたいなものです。問題の作り方によって、実戦に出てきそうな場面のものもあれば、完全に作品として存在するものもあります。 多くの詰将棋ファンが ...
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自作詰将棋がNo1詰将棋アプリ「詰将棋パラダイス」に採用されました!
将棋を指すファンのことを「指す将」、観戦して楽しむファンのことを「観る将」、棋士の似顔絵などを描く人を「描く将」などと言うのですけれど、僕は「指す将」「観る将」の他に、「詰将棋を作る」っていう楽しみ方 ...
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Twitterをきっかけに書きたかったテーマでライティング仕事することができました
AbemaTIMESさまにて、将棋の記事を書かせて頂く機会がありました!将棋は10歳の時から35年以上にわたって楽しんでいる趣味で、そのことがライター仕事に出来るということはとても有難いことでした。こ ...
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14歳プロ!藤井聡太さんが加藤一二三(ひふみん)さんの記録を62年ぶりに更新し最年少の将棋棋士に
将棋大好き!な@odaiji さん曰く、。 弱冠14歳2か月の藤井聡太さんが、将棋・奨励会の第59回三段リーグを1位で通過し、テレビやインターネットでも人気の加藤一二三(ひふみん)九段が従来持っていた ...
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26歳、35歳で挫折。41歳で将棋のプロになった棋士の「晩成」。書評「介護士からプロ棋士へ~大器じゃないけど、晩成しました」(今泉健司 著)
2016/9/7 今泉健司, 介護士からプロ棋士へ, 将棋, 晩成, 棋士
僕も将棋が大好き!な@odaiji さん曰く、。 今泉健司さんという将棋のプロ棋士がいます。若くから才能が光っていた方ですが、将棋の養成機関である「奨励会」で年齢制限のためにプロ棋士になれず退会。制限 ...
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将棋の普及にも役立つので、プロ棋士から駒落ちの上手(うわて)のコツを教わりたい
将棋歴35年の@odaiji さん曰く、。 今日、将棋の女流棋士・高橋和先生が運営する将棋スペース「将棋の森」へお邪魔し、ビジターとして将棋を指してきました。普段ネット将棋ばかり指していて実際の駒を持 ...
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創作詰将棋がスマホアプリ版『詰将棋パラダイス』に掲載されました
@odaiji さん曰く、。 将棋のルールを使って王様を詰めるパズルで詰将棋というのがあります。こちらのスマホアプリで最大手のものが「詰将棋パラダイス」だと思うのですが、このたび僕の創作詰将棋が掲載さ ...
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「将棋界のもっとも長い日」が終わったと思ったらより大変なTo Be Continuedだった。
@odaiji さん曰く、。 「将棋界の最も長い日」と言われるA級順位戦一斉最終局対局日が2015年3月1日に終わった・・・と思いきや、さらに長い日が続くという、漫画でもなかなか起こらないぞっていうこ ...
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将棋の森内竜王・羽生世代に見る世代論。アラフォーが最強 【書評:覆す力】
現在の将棋界は、40台前半の「羽生世代」と言われる世代が覇権を握っています。プロの将棋界には7つのタイトルがあり、そのうち4つを44歳の羽生善治先生が、1つを2014/10/10に44歳となる、羽生先 ...
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その道のトップがファンと会うということの大切さ
知る人は知ってるし、知らない人は知らないと思うのですが、僕は案外将棋が好きなんです。 10歳のころから指しているから、将棋歴は30余年。町の将棋道場だと三段~四段で指せる位の趣味です。 そんな僕が、ふ ...
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【書評】トップ将棋棋士・羽生善治さんに見る決断の仕方
2018/7/22 将棋, 結果を出し続けるために, 羽生善治
将棋歴30余年の@odaijiです。 「結果を出し続けるために」という2010年12月初版の書籍なのですが、3年経った今でも変わらず示唆に富む内容であり応用に事欠かない本ですので、ご紹介します。 15 ...